展示関連、成功裏に無事終了しました。

fuji
先週5月13~15日の3日間の展示は無事終了、日本羊毛フェルトクラフト協会の渡邉加奈子代表、ご主人(会社員ですが協会の経理をされています)も、無事東京へ戻られました。2年前にご結婚され、新婚旅行はまだだというので、なかば無理やりライデンへお誘いした今回、ヨーロッパ旅行も、また、協会の海外での展示も初めてだったそうです。

加奈子さんの前職は、かのハローキティーの海外向けぬいぐるみのデザイナーだそうです。なるほど、そんな方のもとで育ったインストラクターの方々、協会メンバーの方々がユニークな作品を制作されるのも納得。

富士山だそうです!

富士山だそうです!

以下、展示のようすを写真でご紹介いたします。

作品の説明をする渡邉加奈子代表とご主人の好雄さん。

作品の説明をする渡邉加奈子代表とご主人の好雄さん。

fb-yumiko-1fb-yumiko-2fb-yumiko-4

「どれがいいかしら?」と、ピアスを選んでいます。

「どれがいいかしら?」と、ピアスを選んでいます。

プロジェクト立ち上げ当初からの仲間の羊毛フェルト作家ペトラとご主人。ご主人は医師です。

プロジェクト立ち上げ当初からの仲間の羊毛フェルト作家ペトラとご主人。ご主人は医師です。

展示開始まもなく、これが欲しいという方が現れました。その後には、注文したいという方も。この白くまフェルト作家の方は日本でも有名だそうです。

展示開始まもなく、これが欲しいという方が現れました。その後には、注文したいという方も。この白くまフェルト作家の方は日本でも有名だそうです。

klas-1 klas-2 klas-3 klas-4 klas-5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週19日には、展示期間外ですが特別に近くの小学校の子どもたちが見学にやってきました。小学校の教師でもある不思議な手袋アニマル作家のコリーさん、さすがに子どもたちとのコミュニケーションがとてもじょうずです。

あらかじめ、「着物で来て」と頼まれていた國森は、
「ピアノ弾いてー」と子どもたちにわいわいリクエストされ、なりゆき上、着物姿で一曲弾くはめに(笑)。

なんでもアリなオランダです。

以上、展示のようすをお知らせいたしました。
次は、来る5月24日(日)、これまた地元ライデンでの活動です。
プロジェクトでは、直接コンタクトしている福島県いわきグループ応援活動(たとえば、いわきの受け入れグループ隊長や前回の活動に協力してくださったアーティストなど)と、いつかオランダでともに活動するための資金を集めたいと思っています。これは、昨年2014年よりぼちぼちと始めています。できることをできるだけ、をモットーに、コツコツお貯金型で続けようと思います。よろしくお願いいたします。

Share:Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedInPrint this pageEmail this to someone