(Nederlands) Sinterklaas in Iwaki, Fukushima 2019

みなさま、
なかなか思うように更新できていませんでしたが、ひとまず、
以下、謹んでご報告いたします。

12月1日(土)、オレンジハートのシンタクラースさまは、
今年はピート2人をお供に、無事、福島いわき「こども♥あいネットフェア」にて、みなさまからご寄付いただいたミニ・プレゼントをお届けくださいました!

orangeheart-sinterklaas_Iwaki2019-1
心よりお礼を申し上げます。

ありがとうございました!

オレンジハート♥

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(7)

今年は3月11日が月曜日、博物館は休館日でした。そこで、プロジェクトでは、展示2日目の3月10日に、東日本大震災の追悼のため、特に、その際に失われたたくさんの小さな命のため、キャンドルを灯し、忘れな草を捧げることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか、小さな魂たちが安らかでありますように。
もう決してあのようなことが起こりませんように。

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(6)

展示には、小さなお客様にもおいでいただきました。

國森が出張授業とワークショップを行ったライデンの小学校の生徒の1人とそのお母様です。プロジェクトのフォトポストカードも数枚ご購入、ご寄付をいただきました。ありがとう。

これは、けいちゃんです。けいちゃんは、アムステルダムの日曜午前中だけの日本の学校「てらこや」の生徒です。わざわざ来てくれてありがとう。

ライデンから電車で1時間以上かかるアルメールからも安美ちゃんが来てくれました。2013年2月初旬、アルメール「にじいろ会」のみなさんは、安美ちゃんのように80のてるてるぼうずを作ってくださいました。ありがとうございました。

そして…大切なお客様がもう一人。それは…

ようせいくんです!

ようせいくんは、当プロジェクトの記念すべき第1回目のワークショップの時に来て、てるてるぼうずを作ってくれました。2012年9月15日のことです。ところが、國森の説明不足から、オレンジのハートをてるてるぼうずの胸に貼りつけていないままになっていました。

だからね…

ほら!

これでいいね!

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(5)

そして、ザイスト市の蘭日交流協会「デ・ホフライス(De Hofreis)」の理事、コニーさん。

オランダ・ザイスト市は、岩手県山田町と姉妹都市交流を続けてきました。
当プロジェクトの代表である國森は、実は両市が姉妹都市として公式調印した2000年、日蘭交流400周年の年に山田町でもザイスト市でもミュージックシアター「出島の頃」公演を行い、コニーさんともお目にかかっています。

以来、特別にやり取りはしていなかったのですが、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに再び連絡を取り合うようになりました。山田町は町の沿岸部のほとんどを津波のために失いました。コニーさんは2011年夏に現地へ行かれ、その被害を目のあたりに見ています。
ザイストで山田町支援のチャリティーがあると聞けば協力しに行ったりしていた國森ですが、
今回は、なんと、コニーさんよりザイストの協会から当プロジェクトへのご寄付をいただきました。ありがとうございます!

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(4)

展示には、スペシャルゲストもおいでくださいました。

こちらは、アリー・デヨング(Arie de Jong)さんとご主人です。アリーさんはアーティストです。猫をモデルに、日本の歴史や文化を題材とした作品を制作しています。
Arie de Jong さんのウェブサイト

 

 

 

 

 

アリーさんは、当プロジェクトのためにこのような猫のてるてるぼうずを作り、送ってくださいました。それぞれの短冊には、アリーさんの愛猫たちの名が記されています。

 

 

また、展示第一日目、つまり3月9日の朝には、アリーさんからプロジェクト宛てにこんなかわいい犬のてるてるぼうずも届きました。

なんともかわいいてるてるぼうずたちなのでしょう。

アリーさん、ありがとうございます!

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(3)

シーボルトハウスの18世紀の地下室にもたくさんのてるてるぼうずを展示しました。

どのてるてるぼうずたちも、みなかわいい顔をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにハンモックに乗せて展示したのは、アムステルダム全日制日本人
学校小学部のみなさんの作ってくれた、約150のてるてるぼうずたちです。

 

日本のお友達のもとへ応援の気持ちとともに届けましょうね。

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(2)

地階の展示のようすをご紹介します。

2012年9月15日の初のワークショップでのてるてるぼうず11体2012年9月15日の当プロジェクト初のワークショップの際には、メッセージもトライアル的で、まちまちでした。てるてるぼうずの数は11。記念すべきイレブン。サッカーチームのレギュラーの数のようです。

昨年9月には11、半年後の3月には1000以上に…みなさま、ありがとうございました。

はじめの11てる

こちらは、今年2013年1月、

蘭日協会のみなさまが心をこめて作って下さったてるてるぼうずたちです。

計90体お預かりしています。

福島へ向けてお送りする用意も完了?!

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ライデン、シーボルトハウスでの展示(1)

シーボルトハウス博物館の受付エントランスには、
同館をはじめ、ライデンで作っていただいたてるてるぼうずたちを
それぞれ同館から貸していただいたかごに入れて展示しました。

 

 

 

 

 

(写真左手前)個人宅3軒でしていただいたワークショップでの福てる坊たち。
(写真右)ライデンの小学校3校での「日本」をテーマにした出張授業での福てる坊たち。


これは、オランダの着物クラブの人たちに作っていただいた福てる坊たちです。着物ラブなメンバーの人たちは
手先も器用、ていねいです。

 

 

 

 

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