みなさま、
なかなか思うように更新できていませんでしたが、ひとまず、
以下、謹んでご報告いたします。
12月1日(土)、オレンジハートのシンタクラースさまは、
今年はピート2人をお供に、無事、福島いわき「こども♥あいネットフェア」にて、みなさまからご寄付いただいたミニ・プレゼントをお届けくださいました!
心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
オレンジハート♥
展示には、小さなお客様にもおいでいただきました。
國森が出張授業とワークショップを行ったライデンの小学校の生徒の1人とそのお母様です。プロジェクトのフォトポストカードも数枚ご購入、ご寄付をいただきました。ありがとう。
これは、けいちゃんです。けいちゃんは、アムステルダムの日曜午前中だけの日本の学校「てらこや」の生徒です。わざわざ来てくれてありがとう。
ライデンから電車で1時間以上かかるアルメールからも安美ちゃんが来てくれました。2013年2月初旬、アルメール「にじいろ会」のみなさんは、安美ちゃんのように80のてるてるぼうずを作ってくださいました。ありがとうございました。
そして…大切なお客様がもう一人。それは…
ようせいくんです!
ようせいくんは、当プロジェクトの記念すべき第1回目のワークショップの時に来て、てるてるぼうずを作ってくれました。2012年9月15日のことです。ところが、國森の説明不足から、オレンジのハートをてるてるぼうずの胸に貼りつけていないままになっていました。
だからね…
ほら!
これでいいね!
そして、ザイスト市の蘭日交流協会「デ・ホフライス(De Hofreis)」の理事、コニーさん。
オランダ・ザイスト市は、岩手県山田町と姉妹都市交流を続けてきました。
当プロジェクトの代表である國森は、実は両市が姉妹都市として公式調印した2000年、日蘭交流400周年の年に山田町でもザイスト市でもミュージックシアター「出島の頃」公演を行い、コニーさんともお目にかかっています。
以来、特別にやり取りはしていなかったのですが、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに再び連絡を取り合うようになりました。山田町は町の沿岸部のほとんどを津波のために失いました。コニーさんは2011年夏に現地へ行かれ、その被害を目のあたりに見ています。
ザイストで山田町支援のチャリティーがあると聞けば協力しに行ったりしていた國森ですが、
今回は、なんと、コニーさんよりザイストの協会から当プロジェクトへのご寄付をいただきました。ありがとうございます!
展示には、スペシャルゲストもおいでくださいました。
こちらは、アリー・デヨング(Arie de Jong)さんとご主人です。アリーさんはアーティストです。猫をモデルに、日本の歴史や文化を題材とした作品を制作しています。
Arie de Jong さんのウェブサイト
アリーさんは、当プロジェクトのためにこのような猫のてるてるぼうずを作り、送ってくださいました。それぞれの短冊には、アリーさんの愛猫たちの名が記されています。
また、展示第一日目、つまり3月9日の朝には、アリーさんからプロジェクト宛てにこんなかわいい犬のてるてるぼうずも届きました。
なんともかわいいてるてるぼうずたちなのでしょう。
アリーさん、ありがとうございます!