すっかり更新が滞ってしまいました。
春になり、昨秋プロジェクトから各小学校、また個人のみなさまに差し上げた
オランダ産の「トウホク」チューリップの開花の便りが届いています。
みなさま、ありがとうございます。プロジェクト一同、大変嬉しく思っています。
いただいた写真は、なにか工夫してまとめたいと考えています。
ここでは、福島の新聞記事をまずご紹介いたします。
写真をクリックすると大きくなり、新聞記事を拡大してご覧になれます。
お礼とご報告会のお知らせです!
【お知らせ】
プロジェクトへご協力くださったみなさまへの
お礼とご報告会 を開催いたします。
2013年11月下旬~12月上旬の日本でのプロジェクト活動を映像を用いてご報告後、お飲み物と和食スナックにて心ばかりのお礼を申しあげたくプロジェクト一同お待ちしております。
日時:2014年1月26日(日)15:30 – 17:30
&
1月31日(金) 20:00 –22:00
場所:ライデン
なお、人数に上限があります。1月22日(水)までにご希望日を添え、以下のアドレス(ヘスター・ファンクラウッセン)まで予めご連絡ください。住所等、詳細については、折り返しお知らせします。
hestervankruijssen@gmail.com
よろしくお願いいたします。
日本での「オランダの元気x1000お届け会」&羊毛フェルトワークショップ実施
当プロジェクト「オランダ・福島てるてるぼうずx1000プロジェクト」の活動を担うオレンジハート代表國森と羊毛フェルト作家、ペトラ・ファンデ ンベルフは、11月24日より12月1日まで、計7回の「オランダの元気x1000お届け会」を予定どおり実施し、無事オランダに戻りました。おかげさま で、各回とも温かなお届け会になりました。福島そして東京にてご協力くださったみなさまなくしては到底実現しなかったと思っています。ありがとうございまし た。昨年9月よりこれまで当プロジェクトを支えてくださった、ほんとうにたくさんのみなさまにも心より感謝しています。この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
日本滞在中には、こちらの公式サイトに記事をアップする余裕もないほどの忙しい日々を過ごしていました。これからあらためて少しずつ日本での活動のようすを日本語ページにてもご報告いたします。よろしくお願いいたします。
オレンジハート
代表 國森由美子
ぺトラ・ファンデンベルフ
ヘスター・ファンクラウッセン
(Nederlands) Vijfde bericht
(Nederlands) 1000 wenspopjes bereiken hun bestemming
(Nederlands) Lees mee met belevenissen van Petra en Yumiko in Japan
東京のシンタクラース?
「オランダの元気x1000お届け会」 in 福島 現地の記事、スケジュール等
23日からお世話になる福島いわきの受け入れ先代表、バークイーンのオーナー加藤さんがブログにてプロジェクトの記事を書いてくださいましたので、ご紹介いたします。
加藤さんには、お世話になってばかりです。いわきでは、私たち2名の7泊分をご友人ご経営の湯本の温泉こいと旅館に協賛をお願いしてくださいました。こいとさんには、実は7月に國森がご相談にうかがった際にも、加藤さんをとおして泊めていただきました。
今後も加藤さん、こいと旅館に、今度はご恩返しも含め、なにかオランダからできることを続けていこうと思います。
加藤さんは、さらに、東京オランダ大使館での「お届け会」にお迎えする子どもたち集めにもご助力くださっています。東京に住むみなさん、どうぞ、12月1日(日)オランダ大使館へ遊びにいらしてください。お待ちしています。
福島いわき市に到着してからの「オランダの元気x1000お届け会」のスケジュールは以下のとおりです:
11月24日(日) いわき芸術文化交流館アリオスあそび工房
25日(月) 伊達市霊山町掛田小学校
26日(火) いわき市立久之浜第一小学校
27日(水) 楢葉町立楢葉南・北小学校(いわき新校舎にて合同)
28日(木) いわき市立湯本第一小学校
ここまでは、90名~222名の小学生の子どもたちとのお届け会です。
東京でも(プロジェクト代表國森は東京都出身、実家ご先祖さまも江戸時代からずっと東京です)ぜひたくさんの福島からいらしている小さなお客さまの方々、また保護者の方々とお目にかかりたく思っております。よろしくお願いいたします。
「オランダの元気x1000お届け会」in 東京、参加希望者募集開始
当プロジェクトの日本での活動、「オランダの元気x1000お届け会」は、来る11月24日より福島にて実施していただけることになりました。また、12月1日(日)には、東京オランダ大使館内にて、午前と午後の2回、同お届け会を催す予定です。これは、2011年3月の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故後、福島より東京へ避難され、いまなお都の提供する公務員住宅、借り上げ住宅などに住まわれているご家庭のお子さん(小~高校生)を対象に、参加希望者を応募します。
当日は、オランダ大使館は会場とスタッフ提供、 また、オランダアートの専門家である美術史家・武蔵野音楽大学講師の熊澤弘さん、日本羊毛クラフト協会のインストラクターの方々がご協力くださいます。
募集〆切りは11月27日(水)です。応募の詳細はどうぞ、当プロジェクト公式メールアドレス info@orange-heart.nl (國森由美子)まで、お問い合わせください。もちろん、日本語でどうぞお送りください!参加希望募集のために作成しているファイルをお送りいたします。このお知らせは、東京都の復興支援対策部都内避難者支援課を通してもメールと郵便にて可能な限りの情報周知をしていただいているところです。お世話になります。ありがとうございます。
なお、この催しには、政治色や宗教色は一切なく、ただただ、オランダからの温かな応援の気持ちをお届けすることが目的であることをここに明記いたします。オランダからは、プロジェクトからお届け役2名、羊毛フェルト作家のペトラ・ファンデンベルフ(Petra van den Berg)と國森がまいります。
!!!!!!お知らせ!!!!! 11月12日頃から続いていたと思われるメールアドレス受信問題は、無事解決しました。また、募集情報公開後いただいていたメールは、同時転送システムにより、gmailアドレスにも届いています。ご安心ください。
*フェイスブックページ https://www.facebook.com/1000WenspopjesVoorJapan からメッセージをいただいても結構です。
お届け会は、ペトラおばさんの羊毛フェルト創作ワークショップ「お日さまのつくりかた」つきです。写真にあるようなオレンジのお日さまをフェルト細工します。國森は、オレンジのライオン姿(オランダの象徴?)で通訳、アシスタント、音楽演奏など担当いたします。
東京で生活しているさまざまな福島の子どもたちとお目にかかれるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングがオンラインになりました。
来る11月後半から12月初めにかけて予定している日本での活動のために、当プロジェクトではこの夏からクラウドファンディングの準備をしていました。それがようやくオランダの正式なクラウドファンディングのサイトにてオンラインになりました。
ここに登録してもらうためには、いろいろな条件を満たし、審査を通過しなくてはならず、
オランダの協力者たちが一生懸命にプロモーションフィルム作成、手続きをしてくれました。
ヘスター、エデュアルド、ありがとう!
当プロジェクトは、文化教育というカテゴリーのもとに登録されています。これは短期間限定で行われる公開の活動資金募集システムです。
クラウドファンディングの趣旨をご存知ない方のために、以下、ウィキペディア日本語版のクラウドファンディングの項へのリンクをご紹介いたします。
ウィキペディア日本語版「クラウドファンディング」
なお、このオランダのクラウドファンディングの以下の「よくある質問」には
プロジェクトの目標額に100%達さなかった場合には、寄付額は払い戻される旨
説明が記されています。また、80%以上になった場合には、寄付者全員が「相談」の
連絡を受けるとあります。そこで、そのまま寄付をし続けるか、払い戻しをするかを
選択することができるとあります。
FAQvoordekunst
10ユーロからご寄付いただけます。クレジットカード、Paypalもご利用いただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。